城下町長浜・・・お花さんストリート
活気に満ちた黒壁ガラスロードをあとに、札の辻から大手通りのアーケード街を抜けると庶民的な雰囲気が漂う大通寺の門前町「ながはま御坊表参道」と出会う。
表お花さんキツネのモニュメント参道入口では、大通寺に昔から住んでいたというキツネの「お花さん」をオブジェ化したモニュメントが出迎えてくれる。
石畳を敷きつめた表参道は山門まで約160m。
両側には雁木式の白壁と紅殻格子をはめた33店舗がずらり軒を連ねている。
味噌汁に入れるとおいしい長浜名物の棒麩、北陸から仕入れた海産物、手焼きせんべいなど、名産品から生活必需品まで色々そろっている。
昔懐かしい味がする「大正楼」のせんべいは1枚1枚が手焼きで、無添加という良心的な気くばりがうれしい。
あっという間に通り抜けてしまう表参道だが、町中を流れる米川の針屋橋ではちょっと足を止めてみたい。
橋に設置されたボタンを押すと"お花さん伝説"が耳に聞こえてくる。
「お花さんストリート」らしい趣向にほほえみを感じる。