色々あったよね その7
蒋とのごたごたのため武漢政府がやがて弱体化したので、張軍はふたたび攻勢にでて、華北・山東を制したのち揚子江まで進出し、国民党軍と対峙するようになりました。
蒋介石は、しかし、四月のクーデター後、ただちに北伐の継続をうたい、揚子江をこえて張軍と戦争をはじめました。
二年(一九二七)五月下旬にははやくも徐州を占領したので、張は京津地区に軍隊を集結し、ここで決戦をいどむ態勢をとらざるをえなくなった。
このとき、西のほうでは漏玉祥が山西の閻錫山と結んで北京進攻の機会をうかがっていたのだから、張の運命はまさに旦夕に迫る感がありました。